最近(〜2026/05/06)

帰省した

私ではなく妹と姪の写真。忙しくて帰省無理かも…、と思っていたが無理やり帰り、すがすがしい時間をすごした。 姪は私のことをいちばんの下っ端だと思っているようで、一人でうろうろしていた私の手を握り、「ねーねちゃん(姪は私のことをこう呼ぶ)、大人から離れちゃだめだよ」と言ったり、ごはんを食べ終えて談笑していたら「ねーねちゃん、食べ終わったらお皿を見せてごちそうさまでしたって言って、お皿をあっちへ持っていかないと!」と教えてくれたりしていた。ありがとう、気をつけます。子供って本当に、なんというか、カオスだ。すぐ笑ってすぐ泣いて。光のかたまりを見ているよう。

生成AIの展示会に参加した

別記事でもっとしっかり書きたいですが、生成AIなんでも展示会に参加した。エッセーまんがと話しかけると返事をする何かを展示したが、会場でまったく動作しなかったので反省の余地がありすぎる。でも刺激的で楽しい時間でした。もっといろんなものをつくりたい。

HomeAssistantの導入

すいませんなんか画面汚いな。先日10年くらい酷使していた初代Amazon Echoが動かなくなった。悪かないけど使い心地にストレスがあるのでもうEchoはやめだ、自分でやろうと思いHomeAssistant(オープンソースのソフトウェア)を導入した。Hueの色が変えられるBluetooth内蔵の電球をつなげている。Bluetooth内蔵電球は動作が不安定、みたいな説があり、もしかしてHueの専用ハブ(7000円くらいする)を買わなければならないのか?いやだなあ!と思っていたが、普通に繋がったのでよかった。各社が出している専用アプリにあちこち分散されるのが面倒・サ終に怯えるのもストレスだったのでとても快適。

AI運用のアカウントを作成した

bsky.app XはAPIキー叩くのにお金がかかるようだとわかったのでBlueskyで…。1時間に1回、50%の確率で投稿するようにしてみた。その判定をする時間が固定になっているので本当のランダムではない。本当のランダムって難しい。

自作スマートウォッチ

circuitmess.com 広告に出てきて知った。スマートウォッチを自作するという発想がなかったけど、文化(界隈?)としてあるものらしい。それはそれとしてアルテミス計画を記念したモデル。NASAって書いてあるだけではないかとは思うけど……、腕につけるにしては本当にでかいけど……、奇妙すぎてかわいい。外装がクリアで中の基盤が見えているものを見せられるとハッとする。クリアのものは見るたびに、クリアって良い……と再確認させられる。ゲームボーイの紫がかった半透明が精神に与えた影響ははかりしれない。

単語

対側側(たいそくがわ)。反対側、の意。たいそくがわという単語を、なんど聞いても違和感でうまく飲み込めず、それはおそらく漢字で表記した時に「対側側」になるからだった。気持ち悪い字面。対々和(トイトイホー)みたい。
鎌倉市鎌倉、とか、藤井寺市藤井寺、みたいに入れ子になっている地名を見ると、マークバイマークジェイコブズ、と思う。

過去の表情

www.nhk.jp 豊臣兄弟。今の大河ドラマ。駅にこのポスターが貼ってあって、表情の作り方にものすごく現代っぽさを感じた。昔の人ってこういう笑い方しなかったんじゃないだろうか。メディアを通してどこか遠くにいる視聴者・ユーザーに何かを訴求するための笑い方。写真以前・写真以後、テレビ以前・テレビ以後で表情のあり方って全然変わってきているんだろうな。見たことないけど、見れるもんなら見たい。

べん

モンゴル料理屋で食べた。鞭(牛の陰茎)。きりたんぽみたいな感じで出てくると思っていたので輪切りになっていることに驚いた。味はどこまでも無味のコラーゲン質で、何ということもない。鞭といえば三鞭酒……と思ったが、三鞭酒の三鞭はオットセイ、鹿、山オオカミのものを指すらしい。 dailyportalz.jp

最近(2026/04/19)

不快な動き

ここ数日のことだが、Googleのトップページにアクセスすると、左端の+の周囲をGoogle色のリングがクルッと一回転する演出が追加されていた。これが本当に目障り。なんとなくSiriが起動したときの挙動を思わせる動きで、気づかないうちに自分が何ぞ指示していたのか?と思ってしまう。ささいな動きひとつがこんなに不快なんだなあ。動いて体験してみないとわからない不快さだと思う。


最近食べているもの

PGTipsのオリジナルティー。イギリスの紅茶。個包装ではなく紐もついていない、単なる袋状のティーバッグがぎっしり詰まっている。味が濃い。お湯を注いだ瞬間にガッツリ濃い味の紅茶になる。ミルクティーにすると良いらしい。たしかにそういう味がする。

Mepalという保存容器を購入した。単なるタッパーにしては高価だが、けっこういい。単に食器くらいデカいタッパーというだけのものだが、弁当箱感覚で持ち運べるし、家で麺類を食べたりお菓子を入れたりするのに使っても違和感のないサイズなところがいい。
全然知らなかったが、インスタント麺を電子レンジでつくることができる。

  1. お湯を沸かす
  2. 耐熱容器に麺とお湯を入れる
  3. 規定のゆで時間だけレンジにかける

マカロニとかペンネもこれでゆでることができる。便利。こういう自分の中のブームって自分でも不思議なくらい忘れてしまうので書いた次第。Amazonよりヨドバシで買った方が定価で入手できるようだった。

東海林さだおの訃報

数日遅れで知った。悲しい。まるかじりシリーズを図書館に立ち寄ったときに一冊だけ読む、みたいな読み方をしていた。かなり高齢のはずなのにコンスタントに新刊が出ていてすごかったし、年配のおじさんであるはずなのに一ミリもえらそうでないところがすごかった。どのテキストをどこから読んでも常に一定の軽さと面白さがある。底力……。常に同じ出来栄えのものを同じペースで産み出し続けるということの困難さ、えらそぶらないこと、親しみやすい軽薄さを保つことの困難さが年々身に染みてくる。好きだった。

この本、子供のときにめちゃくちゃ読んでたな。暗記するくらい読んでいた。白身だけ・黄身だけの卵かけご飯をそれぞれ試してみるエピソードとか今も覚えている。変わった食べ物を取り寄せて食べることを覚えたときに、本書で取り上げられていたブタの顔(チラガー)も実際に食べたのだった。珍味として美味しいものだったが、想像の中で何度も食べていたので、想像の中にあるときのほうが美味しいような感じだった。

中毒性のあるゲーム

store.steampowered.com 先日、Slay the Spireというゲームにめちゃくちゃはまっている人の話を聞いた。Steamで配信されている非常に中毒性の高いゲームらしい。あまりにも中毒性が高いので社会性を損なわないために、週末を迎えるときにだけインストールして、週末が終わるときにはアンインストールしているとのことだった。ガチャ等で射倖心をあおるようなはまりかたではなく、勝てないことが悔しくてもう一戦続けたくなるような中毒性であるとのこと。怖い。怖いと同時に、自分はゲームには疎いほうなので、自分だけは大丈夫だろうと思った。こう思っている人ほどあぶない。
しかし別に薬物でもなんでもないのにこれだけ人をとりこにするものを作り出せるってすごいことだよなあ。なんとなく希望が持てる。まだまだ許されている範囲で人間をハックできる余地が残されているんだぞ、みたいな。

トゲトゲのボール

こんなに巨大である必要はない画像。これは3Dプリンターで作っためちゃくちゃトゲトゲのボールの写真。トゲトゲのボールを以前から探していた。市販のツボ押しボールはトゲトゲが甘すぎて、握っても握ってもなんの刺激も得られない。もっと硬質で苦痛スレスレくらいのトゲトゲを求めているのに。(そこまでの刺激を求める人は生花店にでも行って剣山を買った方がいい)
Wonderballshaktimat.co.jp シャクティマット(ヨガをする人などに人気のあるらしいアイテム。針山のようなマットレスであり、横たわることで血行促進・寝つきが良くなる効果があるとのこと)の商品ラインナップに、強烈にトゲトゲした真鍮製のボールがあり、興味があったが16,500円するのだった。流石にそこまででは…。かといって他に同じくらいトゲトゲしたものがあるわけでもなし……、と思っていたが、3Dモデルがあった。痛いくらいにトゲトゲしており、それであっさり気が済んだ。しかしどこかにはトゲトゲを味わうためだけに16,500円支払った世界線の私もいたことだろう。

最近(2026/04/12)

忙しかった

忙しかった。3月末から雲行きが怪しかったが、いよいよ忙しく、気持ちは定時で帰りたいのだが全然帰れない日が続いた。続いている。終わっていない。日付が変わるまで平気で働けるような人々もいる中で、自分は何時までの人間なのかというと、普通に、19時くらいまでの人間なのだと思う。19時を境にガクッとパフォーマンスが落ちる。もうこれはしくみがわるいです。

ルーターを変えた

TP-Linkのバカ安ルーターを何年も使っていたが、Buffaloのルーターに買い替えた。 今履歴を見たら2,700円ほどで購入したものだったらしい。安すぎる。意味がわからない。Raspberry Piをずーっと動かしておいてそれを経由していろいろなことをする、という遊びをするようになり、ネットワークのことが何もわかっていないのに何やら難しげなことをしてしまっている、いつかひどい災いが起きるであろう……とぼんやり思っていたが、ルーターを変えたほうがいいという説が浮上したので買い替えた。どうせ災いが起きるにしてもできることはしておいたほうがいい。家中に無限の機器が散らばっており、なんか知らんがすべてを元通りの環境に復旧させるのに2時間くらい掛かった。

Claudeに愚痴りまくる

疲れており、Claudeに弱音を吐きまくっているが、ちょっと言葉が過ぎるとすぐなんとかホットラインを提案してくる。それがどうとかではないが…。ChatGPTと比較すると10倍…、いや20倍は誠実な感じがする。なんらかの強い理念にもとづいて設計されている感じがある。

読んだ本など

面白かった。文体が好み(翻訳だけど)。ソリッドな感じでかなり抑制されたトーンで読んでいてつらくない。弁護士で祖父はナチ党の青少年組織の最高指導者とのこと。経歴すご。

やめるなら今だ

やめるなら今だ

  • Universal Music LLC
Amazon
MOROHAの気分。何べんでも泣けるのでこれ聞いて号泣しながら帰宅している。こんなにも声に感情って乗せられるものなんだなあと思う。そしてびびるくらいギターがうまい。ギターにも感情って乗るんだなあ。

ベトナムのグラフィックノベル。表紙の絵だけだと絵本っぽく見えるが結構分厚い横開きの漫画。あまりにも絵がうますぎる。うますぎてジャングルの匂いしてくる。幼少期から動物保護活動家になると決めて一直線にその道を目指しているそのさまが眩しい。

この本好きなんだよな。なんで読んだのかまったく思い出せないけど…。童心にかえりたくて時々めくっている。子供向けだが普通に面白い。POPEYEのような文体。フィールド遊びガイドという図鑑みたいな本が好きだったがそれを思い出させる。ごちゃごちゃっといろんなことが書いてある本が多分心底好きで、たまに夢に見る。


www.youtube.com なんの人のどういう音楽かわからないが、あなた向けのプレイリストで出てきて気に入り、しばらくずっと聞いていた。でも聞き終えると何を聞いていたのか思い出せない。今も。良かったことだけは思い出せるが、どういう雰囲気でどういう曲調の曲だったのかさっぱり思い出せない。蜃気楼のよう。

かたちを買っている(2026/04/05)

実家で、日が翳ってきて暗いリビングで本を読んだりしていると、家族が電気をつけてくれた。日中に部屋が暗いことに気づいて自分で電気をつけるとき、いつも一瞬そのことを思い出す。あまり変わらないかと思いきや、やっぱり明るい方が少し見やすい。

外に出ると気分がいい

今の会社に入って8ヶ月が経過した。同期の女の子と月に一回、給料日後にランチを食べにいく習慣になっていて、だから今までに7回くらい一緒にランチに行っていることになる。今回は天ぷらだった。会社から店まで10分ほどのわずかな道のりが涙が出そうに美しく、「涙が出そう」と言ったら「疲れてるんですよね」と言われた。

美味しい天丼だった。天ぷらを食べたがったのは彼女の方だったのに「唐揚げがある!」と言って当初予定していた天丼ではなく天ぷら唐揚げセットに流れておりキュートだった。「すすさんも唐揚げ大好きですよね。ひとつあげますよ」というので穴子天の半分と交換した。最近心が動くことが少ないのでこうして外に連れ出してくれてありがたいなあと思う。

かたちを買っている

3Dプリンターを購入して1ヶ月ほど経った。楽しく遊んでいる。以前からセールのたびにあやうく買いそうになっていて、買ってしまった。思ったよりも大きくなくてほっとしている。遊んでいる場合ではないのに買ってしまっている。すきまにぴったりのもの、カドにぴったりはまるようなものを作ろうと思いノギスも買ったのだがまだ測りすらしていない。 自分でモデリングをしなくても人が作成したモデルをプリントするだけで結構楽しい。樹脂を好きな形に吐き出せるツールを入手しただけなのに、もしかしてこの世のすべてが作れてしまうのでは?と錯覚しそうになる。意外と作れないものも多い。食品に関するものNG、樹脂が熱に弱いので熱くなるものNG、強度が必要なものNG、緻密な精度が求められるものNG。というか樹脂以外の素材もこの世にはたくさんある。布、紙、金属、木、陶磁器。 ガチャガチャやキーホルダーなどを見ていると私たちはつくづくかたちを買っているんだなあと思う。おもちゃを買いたい欲が薄くなった。樹脂一巻きあれば思いつく限りのものを作ることができる。 休日にずーっと食べられないものを作っているとだんだんフラフラしてくるので、適当なところで切り上げて食べられるものを作ったりするのが良いなとおもった。


原広司ってすごい楽天的な人物だったらしい。原っぱと遊園地か何かで読んだ。どういう顔をした人だったのかも知らないがなんとなくわかるような気がする。スカイビルやその周辺のありようを見ていると陰鬱な人間には発想できない形をしてるなと思う。

怖いということ

 私は非常に怖がりで寝るときも電気をつけている。夜中に真っ暗はなんだか嫌な気がするので朝まで小さいルームランプを点けている。良いランプと悪いランプがある、学習机に据えつけるような古ぼけすぎているランプはだめ、ほっこりした布製の傘つきのランプもだめ、大きすぎても小さすぎてもだめ、アーバンでおしゃれすぎてもだめ。ほどほどの大きさで、適度に生活感がなく、部屋の全体を照らしすぎないものがいい、そういうランプを夜通しつけている。
 眠るとき、部屋の真ん中に空いている椅子を置きっぱなしにしているのが怖い。空いている椅子は「座ってもいい」というメッセージだから、誰かに(何に?)許可を出したことと同じになってしまう。部屋の隅に乱雑に寄せてみたり上に荷物を置いたりして、「座ってもいい」というメッセージを消しておく。
 四六時中怖がっているわけではなく、たいていは何も怖くない。何も怖くないは嘘。怖いのはむしろ自分の生み出せる資産を超えて長生きしてしまうことだったり世界情勢だったり交通事故だったり仕事が期日に間に合わないことだったりする。幽霊という概念をそもそもあまり信じていない。
 怖いというとき、ただ怖い。合戦場で首を落とされた落武者の霊、戦死者の霊、水子の霊、女の霊、孤独死して床の染みになった誰かの霊、という話なら、確固たる誰かのストーリーがあるなら、そりゃあ怖いが、そこまで怖くない。本当に怖いのは、原因も理屈もわからないけどそこで確かに何かが起こっていると感じたときの何かの気配であって、特定のストーリーではない。例えばゴキブリが出たとき、あ、ゴキブリがいると発見したとき、ゴキブリは大抵ピタッと止まる。どこで何をどう感じているのかわからないが、こちらの視線を感じ取って確かにピタッと止まる、あれによく似た感じで、こちらが気づいた瞬間に何か(何が?)もこちらに気づく気配がある、気づいた瞬間に結果が変わってくる気配がある。観測者がいると結果が変わってくる、自分の存在が向こうに感づかれている、感づかれていると意識する間もなく結果に介入してしまっていることが怖い。自分で自分の脳を疑うことができない以上、何がいるのか・いないのかを考える意味はあまりなくて、ふいに「何かいる」と思ってしまった瞬間に負けている。
 私たちの思い描くような幽霊という存在が、もし仮に存在しているとして、それは大層辛いことだろうなあと思う。自分のことを体がある幽霊のように思う。思考がずっと同じところをループしている。疲れたりお腹が空いたり眠くなったりするので、動いて、外の匂いを嗅いだりして、簡単に気分がよくなったり悪くなったりする。一生脳の外側には出られないが、ガンダムやエヴァンゲリオンを操作するように体を操作して、楽な姿勢を取る。少しでも居心地の良い場所へ行こうとする。こんなにもかさばる、信じられないくらい脆弱で桃のようにやわらかい、何十年もかけてゆっくり萎びていくこの体があるということで助かっている、それほど心配しなくても、生きていくという苦痛には最初から期限が切られている。
 死んでいるとして、いわゆる「幽霊」みたいなものがあるとして、それはたぶんあるワンシーンのキャッシュのようなものなんだろうなあと想像する。基本的に自分の記憶は自分が保持しておくしかないというのが原則で、死んだら消える。自分の保存領域をはみ出たものが一時ファイルのようにどこかに残っていて、たまたま読み取り感度のいい人が読み取っている、と思う方が理解しやすい。そこに能動的に思考できる人格があるわけではないし、生前の対象がそこにいるわけでもないんだろうなと思う。一時ファイルだから。理屈や文脈を失って、一瞬の断片としていろんなところに散らばっている、そこにもし気分みたいなものが宿っているのだとしたら、かなり苦しそうだと思う。
 一度だけはっきり幽霊を見たことがある。25歳の頃、知り合いが立ち上げた店で働いていた、ビジネス街の駅近の雑居ビルに店舗を構えて毎日暇だった。昼食に牛丼を食べて戻ろうとすると、3階にあったその店に、ちょうど業者らしき中年男性が入っていこうとするところが見えた。ごま塩頭で、中肉中背で、水道屋のような色褪せた水色の作業服を着て、PCの一式でも入っていそうな大きなビジネスバッグを肩にかけている。店の入り口は狭い。このままのスピードで進んでいくと、入り口でごちゃついて、気まずくなりそうだった。踊り場で立ち止まり、1分か2分のあいだスマートフォンを見て、その業者らしい人物が完全に店内へ入っていっただろうと思えるだけの間を開けて戻った。「今戻りました、何の業者さんですか?」と聞くと、私が外出してから店には誰も来ていないと言われた。

最近(2025/11/20)

2025/11/20

夢。武威になっていた。幽白の……。自分の脳の中に武威が保存されている領域あったんだ。

急に寒くなってつらかった。この間の休日にマフラー洗濯しておいてよかった。

 

2025/11/19

忙しい……けど自分の仕事をひたすらやっていればいいので気楽ではある。全然嫌ではない。集中力って有限だと思うけどドバドバ注いでも終わらないのでこれってどこまでいっちゃうんだろうと思う。ストレスの頭痛とはまた別の疲労の頭痛。

隣の人は私よりもだいぶ若くてナチュラル失礼を感じる瞬間があるがその健康的な無礼さこそが若いということだよなあと感じるし、今まで私が接してきた私よりはるかに年上だった人々の寛容さと忍耐強さにいまさら思い至ってあの時の私がすみませんと思う。

社内連絡ツールで喧嘩している人。関係部署であれば全社員が見られる場でポケモンバトルが繰り広げられているかのような様相で思わず大注目してしまった。疲れから仕事で感情を出すという機能がここ数年で退化してしまった気がしており感情という機能を発揮していてすごいなあと思う……(いやみではなく仕事でもある程度感情を表現したほうが絶対に良い、なぜなら仕事も人生だから)と同時に、しかしそれにしたってポケモンバトルすぎるやろ、と同時に、でも本当にその感情が発生しているなら無理して抑えても病気になるから言いたいことがあるならちゃんと言ったほうがいいよね……、と同時に、いやそれにしたって今までしかるべきタイミングがいくらもあったやろ……と同時に、でも逆に今ここでこういうことできてよかったよね、はしかを今済ませられて……と同時に、面白いからもっとやってよと思った。

昔の上司。ややモラハラ気質だったが一緒に働くと強くしてもらえる実感があって好きだった。理不尽な命令が直撃することが多い立ち位置で結構病んだが命令に対して拗ねてわざと的外れな応答をしようとすると「違うやろ。意味分かってるよな?」と首根っこを引っ掴むような正し方をされたのだった。あれが結構よかった。よかったというか、人間わかっているのにわざとわからないふりをすることや、何かしらの個人的な問題と向き合いたくないがゆえにわざとねじれた判断を押し通そうとすることがあり、そのようなねじれはわからないままでいたほうが自分にとっては都合がよく、他者からしつこく指摘されるなど揺さぶりをかけないとわからないということがわかった。なるべくこのねじれを自分の中で解消してストレートに回答を出していくのが大事……、この自分固有のねじれをまずどうにかしないことには他者とのまともな会話が成り立たんのですが、SNSのおすすめ欄などに出てくる争いは全員ねじれたまま好き勝手な主張を繰り広げているので見るだけ意味がないです、でも見てしまう、という話を、この間した。一瞬すれ違っただけの知らない人までどうこうすることはできない。自力で水のあるところまでたどり着けるといいですよね、みんなも、そして私も。

ポリープ取って2日目だった。さすがにこれだけ生きてるとポリープとかできるんですな。一足先にシニアの気分。ポリープってなんかエッチな気がして子供のころ家庭の医学のポリープの頁をよく読んでいた……というのはともかく特に食事をああしろこうしろという指示はなかったが一応うどんを食べた。七味も海苔もきくらげもねぎも食べられないと食事が何も楽しくない。すべての飲食店に自分が関係ない。死んでる人がちょっと現世覗いたらこんな気分なんだろうな。意外とシーシャは死者でも楽しめると思う。しかしシーシャってこんなに流行する前の、儲からないけど道楽でやってますみたいなところに行くと楽しかったけど、システマティックにやってるパンケーキ屋とか激安韓国化粧品屋とか冷凍餃子屋と変わらんようなところに行くと本当に侘しい気持ちになる。もはや消費者から小銭を吸い出すための装置と化してしまった場所に行ったとき特有の侘しさ。

 

2025/11/18

胃カメラ大腸カメラ同時受診。どうせ途中で目が覚めて苦しい思いをするんだろうな……と思ったが、一ミリも目が覚めないまますべてが終わっていた。すごすぎる。何されてもわからん。次もぜったいこれにしてほしい。本当に一ミリたりとも苦しくなかったが、なんとなく首から下だけは何だかイヤなことをされた気がする……というようなモヤモヤ感が残っていて面白かった。私は覚えていないけど内臓は腑に落ちてないみたいな感じ。

 

2025/11/17

試験受けた。舐めプしていたせいでちょうど平均点ギリギリの点数になっている感覚があった。別のやつと勘違いしていたかも。もっと早く調べるべきです。

最近(2025/9/8〜)

2025/09/14
幽霊倒せるのか倒せないのか問題。Podcastを聴いていたら幽霊と戦う話が挙がっていた。幽霊ってたぶん脳で見るもの……というか自分という対象がその場にいるからこそ成り立っていることなので基本的には倒せないと思うけど、倒せるものとして自分が定義づけることができるなら倒せるってことになるのかもしれない。でも倒せたからといってどうなの? 恐怖心ってキャラクター性をもったものじゃないから戦って倒せるかっていうと自分の影と戦おうとするようなものでナンセンスな気がする。なんとなく何かが怖くて背後が気になってしまうってことに原因も結果もない。現実には特にストーリー性がない。それが一番こわいことかも。
ゼラチンが余っているのでここのところずっとコーヒーゼリーを食べている。コーヒーフレッシュがないのではちみつとレモン果汁をかけている。意外とレモン。はちみつだけだと甘すぎて物足りない。コーヒーにレモン入れたことないけどたぶん合うと思う。

2025/09/13
寄稿の文章。メモを見たら6月ごろから書かなきゃ書かなきゃと言っているようで怖かった。書くだけなんだからさっさと書けばいいのにいくらでも書けなくなるので不思議だ。職業的に文章を書きつづけている人は本当にすごい、こんなにもあやふやなものを御していて……と思う。サラリーマンの方が100倍気楽。一周回ってサラリーマンっていい職業だなと思う瞬間がある。村に属する安心感。

2025/09/12
本屋に寄って帰宅した。本屋に寄って歩いて帰ることができる。ギリギリ雨に降られないで済んだ。雷がジャンジャン鳴っていて雷怖くないはずなのにこれだけ鳴られると怖い。自分の上に落ちると思う。

2025/09/11


久しぶりに絵描いた。楽しい。絵描いて楽しいっていいことだな。

2025/09/10
運動の続け方の話。家でYouTube見てコツコツできるみたいな人はほとんどいないのでジムに行くのがいい。家でできないのは当たり前のことなのでいちいち気に病む必要はない。でもお金払ってジムへ通える権利を買っても必ずしも行くとは限らないのでジムで知り合いを作って何曜に行ったら会えるだとかいついつに大会に出るみたいにするとさすがに行く。「家でひとりでやる」みたいな低コストに見せかけてめちゃくちゃ気力が必要みたいな選択肢は罠だと思う。

2025/09/09


ラオスで買ったカイペーンという川海苔がまだ冷蔵庫に入っている。ルアンパバーンの名物らしい。すぐ食べるつもりで買ったが揚げて食べなければならないものらしくわざわざ持ち帰ってきた。私はこれがちょっとこわい。日本の海苔と違って片面がツルツルしていない、もっとゴワゴワしたワイルドな質感で、表面にゴマやらニンニクやらトマトのスライスやらが散らしてある。なんとなく川辺のような水槽のような有機的なにおいがする。じっと見ていると集合体恐怖症になりそうでじっと見てしまう。

きゅうりのボディソープを探している。アラスカにいたとき滞在させてもらった家に置いてあった。透明感のある赤い蓋に透き通った青色のジェル状のものだったような気がする。甘ったるいきゅうりの匂いで、たぶん全然高級品ではなく、ウォルマートとかに適当に売ってあるようなものだった。たまに街中でその匂いに遭遇することがあるがきゅうりじゃなくてメロンなのかもしれない。今探しても妙に高級そうなものしか出てこない。ウォルマートが近所にあれば探すのに。