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起きたら冷蔵庫のドアが開いてて、あんまり独り言とか出ないほうなのに「嘘でしょ……」って声出た。朝起きても冷たいお茶が飲めない。悲しい。

やらなきゃいけないことを壁に貼ったり何度もチラチラ見えるようにしておくと、不思議とやってしまう。以前に書かなきゃ卒業できないレポートが書けなくて書けなくて、苦し紛れにリストにして壁に貼ってみたら、なんとか書けたし卒業できた。という話を友人にしたら、その友人も「ぜったい無理だと思ってたけど、紙に書いて壁に貼ってみたら意外とできたよ。ふしぎだねえ……」とかなんとか言ってて、「壁に貼る」ってすげ~効き目あるな!? みたいな「壁に貼る信仰」が生まれた。でも貼ったからできるかっていうとそういうわけでもなくて、「やんなきゃな……」って見るたびうっとおしい気分になり続けるよりはさっさと片付けたほうがなんぼかマシ。って気分になるからで、だからすげーきったねえ、すげーくっせえ紙、があるのかどうか知らんけどなんかそういう紙に書いて貼って、これを終えるまでは張り続けなきゃならない! ってことにしたら、もっとすぐやるのかもしれない。紙外したさに。