最近の日記(2021/03/06〜)

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 柳原史佳さんの写真をしばらく見ていた。美。

 友人の推しが出ているのでTHE突破ファイルを見た。スカッとジャパンみたいな形式の番組なんだけど出演者も交わされるコメントも拍子抜けするくらい平和で和んだ。ちいかわは漫画そのものと同じくらいリプ欄の面白さに見応えがあると思うのだけど(『〇〇ちゃん、〇〇できて良かったね!』みたいな、全員やさしい気持ちになっている様子が見られて面白い)、そういう感じがあった。動く草薙さん、見れば見るほど好きになってしまう。テレビに出る人は顔立ちが整っているんだな……と当たり前のことを思った。齊藤京子さんが可愛かった。話すと意外なほど声低めなところも良い。

 

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 本当に早起きができない。

闇金ウシジマくん(1) (ビッグコミックス)
 

 配信で10巻まで読んだ。既に読んだことある。焼肉で有名なエリアに住んでいたとき駅前の変な漫画喫茶で読んだ。入店に際してなんの身分証明も会員登録も求められない、特にチェーン店とかでもない変な漫画喫茶だった。あそこまだ残ってるのかな(調べたら潰れていた。そりゃそうか)ゲイくんのラストの花火のシーンで今回も案の定泣いた。

 

https://tver.jp/corner/f0068908

 マツコ会議星野源が出ている回をTVerで見る。探り探り距離を詰めあおうとしている人の様子を見るのかなり好きかもしれない。

はじめての短歌 (河出文庫)

はじめての短歌 (河出文庫)

 

 久々に話した人が面白いと言っていたので読んだ。短歌うますぎる人は社会生活が送れないみたいな話をしていてこれか〜と思った。べつに短歌に限らないけど生きづらそうな人が作る作品を好きだと思う、というか作品に生きづらそうさがにじみ出ているようなものを見ると作品と人ひっくるめていいなと思ってしまうふしがある、かわいいは死に近いってやつに通じるものがある気がする。

 文庫・新書サイズではなくばっちり正方形とかでもないあんま見たことない微妙なサイズ感の本ってときどきあるけどわざわざこのサイズにしようとしてなったのかなと思うと不思議な感じがする。それが不便だとかやめろってわけではなく自分だったら(自分だったら?)新書サイズか文庫サイズに寄せてしまうだろうな、強い意志、という感じがする。

 自宅の椅子に座っていると天井知らずに腰が痛くなる。こうなってくると膝で座る椅子がちょっと欲しい、これさえあれば腰が守られるような気がする、でもこれ買って椅子が一脚余ることになるのいやだな、当分は意識的に座ることでなんとかしよう……と思ったけど姿勢は意識の外側で悪くなっていくのでどうしようもない。

 

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 な〜んにも考えたくない。

 中華料理を食べた。

 

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 Tさんの事務所に行き和山やまの漫画を貸して餃子を食べた。似ているからという理由でダルトンのマスコットキャラクターのストラップをもらった。

 

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アメリカの鱒釣り (新潮文庫)

アメリカの鱒釣り (新潮文庫)

 

 読んだ。
 ずっとサボってた武道の道場へ顔を出した。異様に歓迎され、余ってるからとなぜか新しい道着をもらった。復帰せざるをえない。運動不足だからやったほうが良いよではある。

 

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 いい日だった。

 

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sunrisetokyo.com

 舞台を観た。

www.tv-asahi.co.jp
 主夫メゾンを見せてもらった。なんか全体的に変で面白い。男女逆転させたところを想像してみるとすごく変なドラマなんだけど、倫理的にウッとくる表現が少なくてスルスル見てしまう。ナゲットぶん投げ屋さんの導入部分がずっと続いてるみたいな感じがしておもろい。

 

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 一日中寝たり起きたりしていた。ほとんど眠っていたのに夜になるとまだ眠れる。きょう水を一杯も飲んでいない! 死ぬのか? と寝る直前に気づいたがカルピスをたくさん飲んでいた。一生酒が飲めなくなっても困らないけどカルピスが飲めなくなるのは困る。

 

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 ブロッコリーは生でも食べられるということを急に思い出して生ブロッコリーのサラダをこしらえて食べた。うめ〜。茹でたブロッコリーって凡庸な味で全然好きじゃないけど生だとめちゃめちゃうまい。ずっと生で食べたい。レーズンとか松の実とか粉チーズとかおろし人参を入れると完璧な味になる気がする。練乳少し混ぜても合う気がする。 

画家のものがたり絵本 ぼくはクロード・モネ

画家のものがたり絵本 ぼくはクロード・モネ

  • 作者:林綾野
  • 発売日: 2014/09/16
  • メディア: 単行本
 
シナの五にんきょうだい

シナの五にんきょうだい

 

 おもしろかった。名前だけ知っている人を起こす作業。

 久々に父と通話した。私がベイビーのころから家族で乗っていたクルマを来週下取りに出すのだと聞いた。走行距離57万キロだがまだ値がついたとのことだった。よくわからんがすごい話だ。どっか海外で第二の人生を歩むことになるらしい。その様子ちょっと見てみたい。シフトレバーみたいなカモシカの足とクマの爪と光るヘアブラシとミニオンのゴム製人形を見せてくれた。父はいろいろ見せてくれる。 

 3巻まで読んだ。絵うま。面白いんだろうけど頭に入ってこない。浅野いにお読んでると結婚した同級生のことを思い出して集中力が散漫になる。

すいか シナリオBOOK
 

  読んでる。おもろい。教授って浅岡ルリ子だったのか。 

 

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 事務所がさみ〜。

 「友達のパパが好き」って、友達のお父さんに恋しちゃう男の子の話だろうと勝手に思っていたけど主人公ふつうに女の子だった。

 シナリオのことがわからなさすぎるのでシナリオの本読んだ。面白いけどわからん。シーンを変えて説明するって操作を無からひねり出しているのが心底わからんって感じがする。ほんとにみなさん頭の中で思い浮かべるだけでこんなことしたはるんですか!? と思う。スタディなしでいきなり図面書き始めようとしてるときみたいな、実態のないものをこねくり回そうとしているとき特有の気分になる。