最近の日記(2021/03/16〜)

3月16日
 ランドノーティカで遊びたい。
 すごい中華弁当を食べさせてもらった。炒飯にトビコが炒め合わせてあって感動した。こんなの思いつかないよ。

キーチ!! 1

キーチ!! 1

 

  おもしろい。なんの話か分からないまま読んでいたけど尻上がりに面白くなってくる。
 狂ったようにブロッコリー食べていたからか知らんけど肌が光っていて驚いた。ブロッコリー食べた翌朝だけ肌が若手俳優の宣材写真みたいな光り方する。iHerbで肌が発光する青汁流行ってたけどこういうことなのかもしれない。


3月17日

夢中さ、きみに。 (ビームコミックス)

夢中さ、きみに。 (ビームコミックス)

 

  軽くて爽やかな読み心地だった。

 気分がのらなくて積んでいたけど読んだら面白かった。自分のどこかが拒否していて素直に見ることができないものがけっこうたくさんある。

藤子・F・不二雄のまんが技法 (小学館文庫)
 

  上の本で勧められていたので読んだ。まんがのコマが大量に挿入されていてドラえもんを読んだ気分になる。たまに蔵書にてんとうむしコミックスのドラえもんを全巻揃えている人がいたりしてそういうのを目にするたびに私もドラえもんを読む人になるべきかと思ったりする。

ディパーテッド (字幕版)

ディパーテッド (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

  人と会ったら疲れ、逃げるように帰ってディパーテッドを見た。

ウルフ・オブ・ウォールストリート (字幕版)

ウルフ・オブ・ウォールストリート (字幕版)

  • 発売日: 2014/05/14
  • メディア: Prime Video
 

 ウルフオブウォールストリートがNetflixに入っていたので見た。5回くらい見ている。景気が良くて本当に好きな映画だ。一人称の語りが入る映像作品がかなり好き。


3月18日
 眠っていられないほどの腹痛で起きた。こんなに痛いことがないので怖い。イブ飲んでカイロを貼って寝直す。イブって月に何錠まで飲んでいいの? 一箱くらい飲んじゃってる気がする。
 ふだん内臓があるってことを忘れたまま生きているけど痛みがあると痛みで縁取りがされて内臓がどんな形をしていたのかわかる。二日酔いの朝に自転車に乗ると自分が地面のデコボコ具合を頭痛で探知するソナーになった気分になるあれと似てる。痛くないって最高。

3月19日
 文鳥に与える豆苗、生えるがままにしていたけどぴったりのタッパーに入れて冷蔵庫に保管するのが良い気がしてきた。

3月20日

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 最果タヒ展を見た(終了間際の土日の展示は混むので朝一に行くと良いです)
 心斎橋パルコへ初めて行った。ウルトラマン関連の商品だけを取り扱っている店の店員さんが親切でついソフビのおもちゃを買ってしまった。選定理由は色(シックだったので)。

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 食べた。砂糖の衣の中に液体が入っていておいしい。青は独特の味がする。

3月21日
 テラサに入会しようとしたら、このクレジットカードは使えませんとのことでつまづいてしまった。心当たりがなくて怖い。テラサってauビデオパスだったのかよ、ものは言いようだなと思った。

すいか シナリオBOOK
 

  読み終えた。
 アンナチュラルのシナリオ本って意外と出版されてなかったんだな。欲しいひと沢山いそうなのに。

365日のシンプルライフ(字幕版)

365日のシンプルライフ(字幕版)

  • 発売日: 2014/08/27
  • メディア: Prime Video
 

 見た。2015年くらいによく名前を聞いていて、ふーんと思いながら忘れていた。
 食品を窓の外で冷やせば冷蔵庫が要らないというライフハックを採用していた。

ムーン・パレス (新潮文庫)

ムーン・パレス (新潮文庫)

 

 2015年ごろ、とにかく所持品を減らして生存にかかるコストをゼロに近づければ生き延びることができると思いたかったころ、ムーンパレスの貧乏描写をかなり参考にしていた。(主人公はそれで死にかけていたので参考にするべきではない)。こいつもやっぱり窓の外で食品を冷やしていた。
 一日一話読める系の漫画アプリ、便利だし読もうと思いつつ読んでいなかった漫画が読みやすくなってかなり良いんだけど、集中力がブツ切りにされる、一話だけ読んで引き下がるってことができないので一話のブツ切りを何作分も読んでしまい疲れるような気がする。集中力ブツ切り問題と天秤にかけたら紙で買ったほうが安いってことがあるな。

  一、二年前に買って読んであまりピンとこないまますぐ手放したんだけど今になってもう一度読みたくなってきた。いいと思えるまでに時差がある本を持ち続ける根気。がない。 

プルーストを読む生活

プルーストを読む生活

  • 作者:柿内正午
  • 発売日: 2021/01/15
  • メディア: 単行本
 

  寝る前に読んでいてかなり良い。


3月22日
 寝つきが悪かった。布団の中で作業してそのまま眠ろうとするとこうなる。
 二足のわらじで通っていた大学の卒業式だが欠席する。あまり「やったー! やり遂げたぞ!」的な感慨が湧かない。むしろ「なぜオレはあんなムダな時間を……」って言ってる三井の心境に近い。出たところで特別食えるようになるってわけではないところが大きい。半分趣味だ。

カンバセイション・ピース (河出文庫)

カンバセイション・ピース (河出文庫)

  • 作者:保坂 和志
  • 発売日: 2015/12/05
  • メディア: 文庫
 

 読んだ。

 

3月23日
 記憶なし。

3月24日
 晴れていたのでひとりでピクニックに行く。
 空気階段の踊り場が面白い。30分とは思えない。

  外で読んだ。短いエッセイ集なんだけど見たことも聞いたこともない発想がガンガン出てきて面白い。数学者の人って頭いいんだな〜と思う。

さざなみのよる

さざなみのよる

  • 作者:泉, 木皿
  • 発売日: 2018/04/18
  • メディア: 単行本
 

  木皿泉、小説もうめー。

3月25日
 記憶なし。

3月26日
 記憶なし。

3月27日

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 台風飯店行った。内装がすごくかわいい。これだけ映えにステータス振ってたら料理がまずくても致し方なしって感じなんだけど、料理もきっちり美味しいのですごい。

3月28日
 記憶なし。

  読んでる。るきさんを感じる。

エロイカより愛をこめて 1

エロイカより愛をこめて 1

 

 監督不行届で安野モヨコが読んでて気になった。面白い。まだ一巻。
 ついパッパカパーと読んでしまうんだけど、もっと意識的に速度を落としてゆっくりゆっくり歩くように読んだほうがきちんと面白いってことがある、すごいふつうのことなんだけど。

3月29日

砂漠が街に入りこんだ日

砂漠が街に入りこんだ日

 

 読んだけど読めてない。落ち着きがない。


3月30日
 頭の中がグチャグチャのメチャメチャな気分だ。本当に大丈夫なのか。

郊外へ (白水Uブックス―エッセイの小径)

郊外へ (白水Uブックス―エッセイの小径)

  • 作者:堀江 敏幸
  • 発売日: 2000/07/01
  • メディア: 単行本
 

 頭が1ミリも動かない。